※記事を書いたのは2022年1月
そろそろ育児休業が終了です。
約3カ月です。
育児休業について
と書いてきましたが、育児休業としては一応最後ですかね。
復帰後の弊害もある気もしますので、それはそれで書ければとは思います。
1か月~2か月
ある程度、子どもと我々の生活リズムが確定してきました。
私が、夜間に頑張って起きようとすると結果としてちゃんと起きられず、昼間も役立たずになる可能性が高いため、夜間は妻、朝方から日中は私、と合意されました。
なので、妻には午前中に寝てもらうリズムで落ち着いてきました。
この辺は賛否あるかもしれませんが、それぞれの家族のやり方があると思います。
お風呂は、健診で確認し、1か月たったので沐浴から浴槽への入浴に変更していきました。
▼沐浴はこれ▼ 浮かせるやつは便利でした。
大人風呂デビュー
▼この上で体を洗ってます▼
安くて良いものがたくさんあるのでどんどん使ってます。
子どもも我々も楽なので。
あとは・・・
他にもいろいろ細かいことはあったのでしょうが、ひとまず記憶の彼方なので・・・・
生活する上では、子どものペース、妻のペースもあるので、私のペースを共有したうえで良い方法を探して協同するとうまくいっていたと思います。
その辺を疎かにするとお互いに小さなストレスが溜まるかもしれません。
また、
妻の実家にいましたが、お義父さん、お義母さんはとても喜んでいたので、本当に良かったと思いました。
子どもは最強です。
皆、心が穏やかになりました。
睡眠不足さえ、うまく付き合えれば比較的楽しめると感じましたね。
あと、
妻の実家が故のストレスは私の場合はほぼありませんでした。
気を使うと、気を使われてしまうので、常識の範囲で我が物顔でマイペースで過ごしました。
何かあっても子どもが中和してくれるので(笑)
お宮参りは、結婚式で指名したカメラマンにお願いして撮ってもらいました。
長野県と群馬県の境にある熊野神社で行いました。
長野は妻の出身、群馬は私の出身です。
2か月~3か月
育休最後の月は、住まいに戻り、復帰に備えて生活を整えました。
この時には、育休中にもかかわらずある私の異常なタスクもほぼ完遂していたので、やっと、ゆる~く過ごせました。
子ども、可愛いです。
3か月目になるとなんとなくリズムもできるので余裕が出てきます。
その分わたしも中だるみのように妻に頼る部分も増えたので気をつけなきゃとも思いました。
ただ、復帰に備えてリズムを作るので適度に・・ですね。
1か月目から3か月目の睡眠時間を示してみました。
アプリはぴよろぐを使用しています。
青色の部分が子どもが睡眠していることを示しています。
同じ様に見えるかもしれませんが赤枠内をみてほしいですね。
これ、普段は寝てる時間ですよ。
普通に子どもは起きます。
1か月目は起きてからすぐに寝てないことがわかりますね。
青と青の間が広いです。
2か月目はバラツキありって感じですね。
また、日中に関しては、起きてる時間はほぼ抱っこです。
オムツ交換、自分のご飯、入浴、トイレ・・・・
時間はいつの間にか過ぎていきます。
それと比較すると3か月目は夜にまとまって寝ています。
また、昼間は起きていますが機嫌よく遊んでいるので癒されます。
今回育休をとってみて良かったと思ったのはおおまかには、
・実家で過ごす時間
・夫も妻と同じ体験をすること
・3か月とれたこと、です。
私の所感ですが出産による身体の傷つき(産褥期)ホルモンバランスの乱れもあり、産後うつのリスクもあることから、1か月は必須という印象。
2か月はとれると妻はある程度救いになりお互いにペースを作れると思いました。
3か月取れるとしっかり子どもと触れ合う時間もできるな~と思った次第です。
夫の育休制度は今年さらに改正されます。
こんな良い制度使わない手はない。
というのが私の感想です。
お金に余裕があればもう少しとっていたいくらいです。
職場との兼ね合いが・・などはあるかもしれませんが、権利ですし、備えて調整すればどうにかなることもあります。
あと、転職を繰り返して改めて思うことですが、私がいなきゃ・・・と思って、休んだり、辞めたりを悩んだりすることがありますが、私がいてもいなくても、だいたいの場合は職場はまわります。
程度の差があるのみです。
私が全てを救おうというのもおこがましいですし、難しい話でもあります。
なので、目の前の自分の家族から救おう。
そのうえで周りのことは考えよう。と思ってます。
何事も基盤、軸、幹になるものが大切です。
本質を見極められる力が問われますね。
ま、これらはあくまで個人の感覚です。
実家の関与の程度とか職場の状況とかありますので。
私はとりたいのでとった我がままマンなので。
(良い意味で)
みなさんの解釈で使える情報が一つでもあれば幸いです。
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