1歳と3歳の男の子を育児中。
そんなある日、1歳児が熱発・・からの救急搬送。
そんな話を書いていきます。
保育園からの呼び出し
今日は1歳児が発熱して、午前中に保育園からお呼び出し。
いつも通り、家に帰ってきたら熱がないパターンかな・・と思いつつ迎えに。
いつもと違う・・救急車へ
体が熱いので、小児科の予約をとろうとしたが、長男の迎えの都合がつかないことに加え、小児科の予約の都合もつかず、夕方の受診の予定に。
しかし、お昼寝から起きたら、反り返るような硬直状態に。
しかも斜め左上を見てて焦点が合わない。
やばいと思って床に寝かせて、声かけしながら動画撮影。
泡は吹いてないけど、よだれが垂れ始めたから横向きに。
明らかに様子がおかしいって分かったからそこで救急要請(この時点で痙攣開始から4分だった)。
119に電話しながら話していたら嘔吐し始める。
窒息しないようそのまま横向き、時々少しうつ伏せ気味にし。
嘔吐が止まったら硬直状態もなくなって、自分で起きて座れるようになった。
そしたら、ちょうど救急隊員到着 (痙攣開始から8分)。
子供たちと3人で初めて救急車に乗りました。
搬送先も、前回入院でお世話になった総合病院に連れてってくださいって言えてたみたい。
怖かった
けいれん始まって本当に怖かったけど、自分で判断して電話できたし、すぐに救急車に乗って、病院に行けることになってよかったと思う。
それに救急隊員のお兄さんは長男に「アンパンマン見る?」ってiPad貸してくれて神対応すぎて泣けた。
動画をとっておいて良かった
救急外来の診察ではけいれんの様子を撮影した動画があったから、検査や治療もスムーズに進んだ。
細かいことは専門知識なので、調べてほしいけど、けいれん時の状態や発生からの経過時間で治療方針が変わるみたい。
インフルエンザ
川崎病もあるため心配だったけど、採血結果は問題なし。
インフルエンザのA型によるによる熱発。
それによる熱性けいれんのみで、点滴して入院せず帰宅。
入院のときの記憶がよぎったため、帰宅できて一安心。
正直夫が迎えにきてくれるまで緊張感半端なくて不安だったけど、次男が意識を取り戻してくれてよかった。
長男も怖かっただろうけどママの話を聞いてお利口さんだったのがありがたかった◎。
インフルでの熱性痙攣多いみたいです!
いざって時のために今のうちに見ておくのをおすすめします。
▼私たちが見てた動画▼
私も1〜2年前にこれを見てたから今日乗り越えられた。
笑顔が一番
マスクが難しい、いわゆる危険区域を守ることが難しい子供たちと過ごす感染対策は限界があります。
その中でも隔離対応等いろいろとありますが、最終的には子供と笑顔で過ごして免疫上げるのが一番だなと感じるところです。
飲食前後の消毒は徹底しましたし、感染経路も配慮して生活しましたけど、厳しい部分もありますしね。
無限に唾液は出ますし、色々と触りますしね。
できることやって、楽しく一致団結して乗り切るしかないですね。