※記事を書いたのは2021年11月
育児休業が始まりはや2週間・・
色々な発見があり、疲れつつも楽しい日々を過ごしています。
では、出産からの経過を記していきたいと思います。
無事に出産
妻は産前休業を取得して、実家で過ごしていました。
ちなみに今は二人でアパートに住んでおり、
二人とも実家までは1~2時間車で要するような状況です。
また、妻の実家は住んでいる県と違う県です。
加えて、引っ越してすぐでしたので近場に頼れる人もほぼいない状況です。
夫婦で済んでいる場所と妻の実家は県またぎでしたので、
出産の立ち合いには制限がついていました。
最近ではコロナの警戒度の低下に伴い、
条件付きで立ち合いできるところも増えているようですね。
予定日は11月で、10月の健診で子宮口はほぼ開いていないと聞いていたのでゆったりかな~と思っていたら、X日の朝7時ごろ電話がきて破水がわかりました。
あとで聞きましたが、内診後の出産というのは多いようですね。
朝から移動して病院の駐車場で待機。
コロナの関係で、一緒にはいられないので出産間際に呼ばれ、2021年10月X日20時31分出産。
一応、食事や待機中にできるものを用意していたので、特に待機時間は苦ではなかったです。
朝に産気づいたのも良かったのでしょう。
日をまたいで出産というのもざらにありますので。
コロナの影響がまだまだあるため、出産、入院の妻は孤独との戦いになります。
自己満足かもしれませんが、写真たて、首からかけられるパスケースに家族写真を現像して入れて渡しておきました。
実際に役に立つかは別として、そのようなこころづかいも、夫として大切と思っています。
あと、今さらではありますが、破水を見逃していたら大変だったなと思います。
なぜなら、妻は実家にいましたが、両親とも働いており日中は一人、かかりつけの病院は車で一時間以上かかる場所であったためです。
ひやひやです。
出産~退院
入院期間は5日間。
その間に育児休業前の残務処理を行いました。
11月の予定で構えていたのでやや急ぎで残業しつつ、仕事を処理しました。
助成金などの申請に必要な書類は退院後等にもらえるため、入院中の旦那にできることは、帰って来た時の環境の準備くらいで、ほぼ無能状態です。
まあ、予期せぬ事態は往々にして起こるので、先んじて子供の寝床や妻の入院、チャイルドシート等々の準備はしておくと良いと思います。
チャイルドシートなどのグッズは、意外ともらえたりすることもあるので、知人、友人にあたってみてもよいかもしれません。
私はというと、育児をやや遠方の妻の実家で行うため、この期間に改めてその準備をしました。
入院中の妻は、
授乳しようとしてもなかなかうまくいかない。
夜泣きをする。
自分の体はだるい・・
等々色々かかえているので、それを旦那はふまえている必要はあるのでしょう。
なので、ラインでの連絡は欠かさずしていました。
退院当日は、自動車移動のため購入したチャイルドシートを載せ、いざ迎えに行きました。
車で一時間の移動です。
うちの子は大きかったので問題なかったのですが、チャイルドシートがぶかぶか・・ということはあるようなので、かさまし出来るタオルなどは持っていくと良いかもしれません。
あと、シートベルトの調整に苦戦したのでこの辺もチェックは当然必要でしょう。
それ以外特に問題なく退院、妻の実家に帰宅しました。
・・・と今日はここまでにします。
備忘録として、誰かの参考になれば幸いです。
退院後については、後日改めて記録します。
今日は2週間健診に行ってきます。
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