育児休業を取得して過ごす中で感じたことをぽや~っと書きます。
育児休業にも公休はある
まあ、形式上なんでしょうが、育児休業中も所定の公休はあり、持ち越しなどはできません。
個人的に解釈すれば、育休中も休むし、遊ぶということです。
たしかに基本的には育児していますし、そのための休業ですが、息抜きも必要です。
本務以外の育児休業宣言がない
私の場合は、本務以外に仕事を受けることがあります。
その場合、私が育児休業をしているなんてことは知らないわけで、かまわず連絡が来ます。
例えば、研修だったり、執筆だったり、論文だったり、査読だったり・・・。
一応育児休業中とのことを伝えはするのですが、毎回アピールするのも疲れるものです。
「私は育児休業中です」みたいに通知する何かがあれば良いな、と思いました(笑)
配慮はありがたいが、話を聞いてくれ
これに関しては、私のわがままもある気もしますが、育児休業中だからといって、何もできないわけではないわけです。
たしかに、給与等の発生する仕事の制限はありますが、育児休業=育児以外してはいけないわけではないわけで・・。
よく、育児休業ということを伝えると「育児休業中なら大丈夫です!失礼しました!お子様との時間を大切にしてください!」みたいに、こちらの話も聞かずに、特段の配慮を受けることがあります。
配慮ではあると思いますが、できることもあるのでこちらの話も聞いてくれないかな?と思う経験がありました。
基本的に仕事自体は好きなので、このような配慮は逆に「社会から必要とされていない。」という風に感じてしまいました。
ま、育児疲れで、メンタル的にもネガティブになっていたのもあるとは思いますがね。
あくまで、個人的に感じただけです。
育児という正義
子供は可愛い、と、育児は大変、は表裏一体と思っています。
育児という貴重な時間を、「大変」にしたくない気持ちもあります。
あくまで、望んだことであり、幸せなことという前提?認識?があります。
ただ、寝不足という身体への影響や用品の金銭的負担、大声で泣く、育児という責務等々とも戦わなければなりません。
自然と、「つらい」と言いにくい状況に自分を追い込んでいる時があります。
ただ、命を育んでいるわけですから、そりゃあ大変ですよ。
つらいときはつらい、楽しいときは楽しい、と素直に言える夫婦関係でいられると良いですね。
世の中の頑張るみなさんに笑顔あれ。
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