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【経験談】固定資産税に係る家屋調査がきた

その他

本日、固定資産税を決定する家屋調査がきましたのでその経験談でも書いときます。

こんな感じだったよ~程度のもので、経験談の共有です。

連絡が来る

とりあえず市の担当課から連絡が来て、メール上で日程調整を行いました。

平日の日中対応だったので、希望日と時間を伝え、その通りで調整できました。

書類を用意する

メールのやり取りの際に必要書類の指定があったので準備しました。

私の場合は、

 建築確認申請書一式
 仕上表・仕様書(使用されている資材や設備が分かる書類)
 長期優良住宅認定通知書(認定を受けた場合のみ)

の3つでした。

税に関する作業の時は結構、建築確認申請書使いますね。

建築会社とラフに連絡が取れるので、そちらにお願いして用意しました。

まあ、建築にあたってもらっているものでもあるのでこの辺の書類はファイリングしておくとスムーズかと思います。

うちは妻がマメなのでやってくれてました。

訪問に来る

市の職員2名が時間ぴったりに来ました。

さすが、市の職員ですね。

電気工事等々の会社は余裕で数時間遅れてくることが多かったので、感心しました(笑)

事前に用意した書類を渡し(後で返してもらえる)、税や本日の訪問の説明を受けました。

実際に家の中、外を見て回ります。

高さを測ったりなどなどしています。

一緒に回らずにも大丈夫で、40分程度で終わりました。

いつわかる?

実際に決定額を知るのは、次年度の税の納付の通知書をみてになるそうです。

その前に、市の担当課に伺って聞くこともできるそうではあります。

事実に基づいて評価されるので、覆ったりする可能性はほぼないと思うので、多分いかないと思います(笑)

減税制度

土地、建物ともに減税制度があり、今回は必要書類を訪問時に記載、提出(市の職員が持参)し、あとは自動的に手続きされるとのことでした。

不動産取得税はこちらからアクションしなきゃでしたが、こちらは特にこちらで動かなくても大丈夫そうでした。

住宅ローン控除は、初年度は確定申告が必要なのであれですがね。

別記事で少し触れてます。

おわりに

税、税、税、、、ですね(笑)

まあ、固定で年、月、いくらかかるお金があるのかを把握したうえで、予算管理、運用をしていきたいと思います。

経験談が何らかの参考になれば幸いです。

まあ、何よりマイホームは最高です(仕事に行きたくなくなる(笑))。

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