出産前に体調を崩し、1日休んだら元気になったという当たり前のことを再学習した話です(笑)
長男の風邪をもらい副鼻腔炎になる
さて、
何故体調を崩したかというと、子ども(長男)の風邪をもらいすぎてもはやよくわかりませんが、今回は副鼻腔炎とのことでした。
東京での研修出張など何とかその他2つの研修講師も終えましたが、さすがに復調せず休みをもらいました。
そして、
とうとう有休がなくなりました。
翌日には、
子どもが熱発のため子の看護休暇を使用しました。
うちは長男1名がおり、5日まで取れるのですが、今回でなくなりました。
ちなみに
子の看護休暇は基本的には無給です(企業によるらしいですが)。
ただ、賞与に響かないらしいです。
詳細は、検索するか、勤務先の担当者に聞いてみてください。
今月は3回使用したので、数万円単位で減給されますね。
困りますね~。
また、妻が9月末に出産予定で、近くに親はおらず頼れる人もいないので、私がしっかりしなければならないわけです。
妻は産前休業のため給与支給は遅く、若干減るため、余計頑張らねばならんですが、減給は辛いですね。
加えて、
私は育児休業を取得予定ですが、育児休業の手当は直近6カ月の給与が反映されるため、今回の減給なども反映されてしまうわけです。
世知辛いです。
妻の出産までまだありますが、次休む時は欠勤ですね。
何故有休がないかというとコロナもあり、子供か妻が発熱等あるたびに受診、休みを余儀なくされるわけで、結果的に、有休が尽きました。
遊んでいるわけではなく、休みが減りました。
親が近くにいない条件で育児をしてみて、なかなか大変とわかったのは、良い学びです。
子供とは関われて、良く育ってくれているのでそれで良しとします。
妻の力が大きいです。
ここまで毎日、妻と息子と居られるのも幸せなことですね。
ただ、
ず~っと一緒なわけで、数カ月ぶりにとった何もしない休みはとてもよく眠れました。
もともとスーパー自由人でしたから逆によくやってます(笑)
一日休んだらめちゃくちゃ元気になりました。
休み大事です。
さて、
運動も再開し、スマートウォッチを装着し、健康生活を再開しようと思います。
大腸炎になる
まだまだやりたいこと、楽しみなことがたくさんあるので、体力つけながらもっと動けるようにがんばっていきます~と、書いた翌週に夫婦で大腸炎になってしまいました。
保育園で流行っているらしいですが息子は元気でした。
日曜の夕方から私が症状が出始め38.5度の高熱。
今産気づいたらどうしよう・・と思っていたら
妻から、
夜中23時頃にお腹が張る
気持ち悪いかも・・と。
高熱で嘔吐もした私は判断力も落ちていたため、とりあえず病院へ相談。
ひとまず夜間救急へ行くことに。
しかし、救急車はこれず息子がおり、私は動けない。
妊娠中の妻ももちろん運転困難。
タクシーは電話通じず。
会社の同僚がかろうじて起きており、申し訳ない中、妻を病院まで夜中に送ってもらいました。
その後、妻も熱発し、コロナの検査も必要となり、1時間以上検査で待機。
本当に世知辛い世の中ですね。
結果的に、朝の4時ごろに一時的に妻が入院と決まり、同僚の方もやっと帰宅(翌日仕事)。
本当にありがたいです。
後輩も、送迎できる人を探してくれたりと、人には恵まれていると、改めて感謝でした。
結果的にはお産ではなく二人とも大腸炎。
わたしはひたすらOS1を飲んでいました(笑)
2人倒れるとどうにもならない・・
妻は入院し、私はというと翌朝、一睡もしない中息子の対応を高熱でもうろうとする中実施。
保育園の送迎ができないため、これまた別の同僚を呼び、車の運転をしてもらう・・。
私自身の受診や買出しは、双方の両親が来てくれなんとかなりました。
帰りは後輩が送迎・・。
詳細に書いたらキリがないですが、そんなこんなで大変でした。
翌日には妻も退院。
とりあえずは、
息子と妻と、お腹の子が元気なので良かったです。
まあ、
休みは大切ということと、つながりも大切。
そして、
体力つけるために運動再開せねば。
という話でした(笑)
もともと、
いざというときに頼れるように、会社の後輩カップル(一人は保育士)にいざという時にはヘルプを頼めるように準備はしていました。
たまたま、カップルのでかける日と被ってしまったため頼れませんでした。
両親がすぐにこれない場合(我々の場合は引っ越し先であり知人もほぼいない)は、いざというときの頼り先の確保が必須と思いました。
ま、育児備忘録です。
色々と考えるよいきっかけでした。
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