【いぼ痔・内痔核】入院~余談

治療記録

※この記事は2020年9月に書いたものです

入院をきっかけに、久しぶりに1週間以上飲酒していません。

あと2週間は禁酒しなければなりません。

また、6時起床、9時消灯の生活が続いていたためか、生活リズムも意識してしまいます。

朝食を食べることも習慣化しました(少し前からですが)。

入院中は規則的で拘束感がありましたが、退院してみると、体に良いことがちょっと身についたなと思ったりします(終わるとなんでもポジティブに転換するのは癖ですね)。

退院日に、予防法について伺ったところ、個々人の状態によるから一概には言えないというようなことでした(まあそれはそうなんでしょうが・・)。

面白かったのは、四つん這いでの生活をしていれば痔核にならないとのこと。

立位、座位といった抗重力姿勢をとるようになったことで、肛門周辺のうっ血を促進しているのだそうです。なるほどなるほど・・まあ四つん這いで生活は難しいので、なるときにはなる、とのことでした。笑

まあ、痔に関係なくこれをきっかけに、飲酒量を減らしたり生活を見直したいと思います。

暇があったら文献でも調べようかな~なども思ったりしています。

そういえば、入院中に海外雑誌へ論文を一つ投稿しました。

「Under Review」・・あとは祈るばかりです。

また、仕事のシステマティックレビュー・メタアナリシスも片づけました。

入院中によくやるもんだと、自分を褒めてあげました。

この作業を通して思いましたが、研究を始める時にこれをならってから研究を始めた方が良いのでは?と思ったりしました。まあでも、ハードルが上がりすぎるか・・

質の高い研究を!と意気込みすぎても、環境がどこでも整備されてるわけではないので、逆に何もできなくなると思いますし、とはいっても質の低い研究が出回りすぎても、間違った知識が出回ることにつながるのか・・・でも質って、どこの何を重視して語るのか・・とかとか入院中にもこんなことを考えながら寝てました。療養できてないですね。笑

仕事が回ってくることは良いことですが、気が抜ける時間が減りますね。

できること(能力、時間)、やりたいことを見極めて、立ち回れるように努めます(昨年くらいからそうしてます)。

これをお読みの皆様も、どうぞご自愛くださいませ。

自分くらいは自分に優しくしてあげると良いかな~と思ってます。

そんな私は、自分にモンブランをプレゼントしてあげました。

自分を褒めたり優しくすることが難しければ、好きなものを与えてあげればよいと思います。

今日もみんな素晴らしい。

そういえば、改めて

入院、手術、諸経費でかかった領収書をみましたが

約7万円程度でした(外来通院や事前の検査費用は除く)。

ご参考になれば幸いです。

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