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【舌下免疫療法】1年経過

治療記録

開始から約1年経過しました。

初めの花粉症流行期が半年後くらいに来たのですが、その時には花粉症症状は変わりなしでした。

効く人は1年くらいでも変化が表れる人もいるそうです。

そしていま約1年くらい過ぎましたが、たまに服薬を忘れる日はありつつも、基本的に毎日使用はできています。

服用するタイミングをルーティン化できれば思いのほか服用忘れはなかったです。

私は毎朝飲んで、自分の動線上に薬を置くようにしました。

ただ、処方と診察をしてもらうために毎月1回通院するのは、んとも考えものです。

月に1回、病院やクリニックが実施している日に合わせて、しかもだいたい1ヶ月後を想定して休みを入れる

その休みの日が、だいたい数時間~半日受診に使われる。

そこに脳のキャパと時間を割くことのデメリットはかなり感じました。

しかも最低これが3年続くので・・・・。

この点でいえば、受診先は混まない、家から近い、土日もやっているなどの条件は満たしていたほうが良いですね。

まあ、花粉症がひどい場合は、最低3年我慢すれば向こう数十年は大丈夫と考えれば総じてメリットの方が大きいのか・・・。という感じでしょうか(笑)

あ、舌下免疫療法を実施しているかどうかは事前に問い合わせたほうが良いと思います。

私は引っ越してから、受診先を変更したのですが、薬の取扱がないということだったので、混みづらく土曜日も実施しているクリニックに受診し、薬は近所の薬局でもらっています。

ひとまず約1年後はこんな感じでした。ご参考まで。

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